ゴールデンボンバー 最初のテレビ出演

テレビ出演

バンドとしての最初のテレビ出演は

 

2010年10月19日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系列)。
2011年9月2日、テレビ朝日『ミュージックステーション』にて初の地上波ゴールデン生出演を果たした
11月30日にはフジテレビ『森田一義アワー 笑っていいとも!』にゲストとして出演した。

 

2012年10月20日からは、フジテレビにて彼ら初の冠番組となる『金爆一家』が放送されている。
2012年11月26日、『第63回NHK紅白歌合戦』への出場が発表された。
記者会見で樽美酒が「おちんちん」と発言したことが話題となったが、11月29日放送のニコニコ生放送『月刊ゴールデンボンバー』にて、同発言は鬼龍院が樽美酒に言わせたもので、躊躇する樽美酒に「研二さんが言うとポップだから」「出場取り消しになったらそれはそれで面白い」と後押ししたことを明かした。

 

12月31日
実際の出演時には、樽美酒のお面を観衆だけでなく審査員にもあらかじめ配り、会場約2600人と一体化する演出を披露。
観客全員を巻き込んだパフォーマンスで驚かせたが、「(NHK関係者に)いろいろ怒られて2度としゃべるなと言われ」ていたため、過激なパフォーマンスは控えた。

 

そのため終了後
同局関係者から「よくやった」と握手を求められたという。

 

しかし年明け1月7日の『ゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン』にて、「NHK側は思っている以上に協力的で怒られた事実はない」と説明。樽美酒のお面の費用は事務所とNHKで折半したと告白した(一方、『週刊女性』2013年1月22日号には、「(お面の費用は)事務所が負担した」と書かれており、NHKが費用を折半したとはされていない。さらに同誌は、お面は1個3000円だとしたほか、事務所側は今後これを商品化するにあたり宣伝になるためこのように無料配布したという)。