ゴールデンボンバー 活動概要

活動 概要(Wikipedia抜粋)

2004年にボーカル鬼龍院翔とギター喜矢武豊を中心に結成。

 

エアーバンドという形式をとっているため、基本的にメンバーは演奏しておらず、ライブでは演劇や個性的な振りなど、様々なパフォーマンスを行っている。キャッチコピーは「笑撃のライブパフォーマンスと、奇才・鬼龍院翔の創り出すクオリティーの高い楽曲で注目の究極のエアーバンド」。 鬼龍院翔が作詞作曲・歌唱・ライブの構成や演出、喜矢武豊は体を張ったパフォーマンスおよび小道具・動画制作、歌広場淳は曲ごとの振り付け・煽り担当、樽美酒研二はダンス及びパフォーマンス担当である。

 

かつて、メジャー7社からオファーを受けたが全て断っている

 

バンドコンセプトは
「ハイパー・ギガ・ハイブリッド・スーパー・サブカル・ビジュアル・ロック」
音源の演奏等の作業は、メンバーではなくゴールデンボンバーの「中の人」とされるeversetのtatsuoが行っている

 

使用しているロゴは
かつてフジテレビで放映されていた『ゴールデン洋画劇場』のロゴと類似しており、鬼龍院自身もブログで言及している

 

メンバー4人全員が個性的なパフォーマーであり、奇を衒った発言(音楽に興味がない/演奏できない)をしているが、実際はライブではド下手だが楽器演奏を披露することもある。下積み時代が長いため、経費には常に気を配り、準備も無駄にお金をかけないよう極力自分たちで段ボール工作を行っている。
2009年には毎月第1日曜日に12ヶ月連続ワンマンや全国46ヶ所でツアーを行い、2010年にはワンマンライブを行った。
2011年にもツアーを行い、2012年は1月14日・15日に日本武道館、21日に大阪城ホールでワンマンライブを敢行。3月20日から6月18日までは全国ホールツアーが行われ、ファイナルは横浜アリーナで行われた。 また、ドワンゴにて着うた12ヶ月連続配信を続け、ダウンロード12か月連続デイリーランキング1位を達成した

 

2012年11月30日、鬼龍院の喉の治療のために2013年1月から4月まで活動休止と一部ネットニュースで発表されたが、実際には鬼龍院の歌唱活動を控えるとの意味で、活動休止ではないとすぐに否定した。
2012年12月31日付オリコンシングルデイリーチャートでは、ゴールデンボンバー関連シングルが13作同時トップ50入りし、再発作品以外で2011年のAKB48を上回る新記録を樹立。

 

シングル「Dance My Generation」は、2013年1月14付オリコン週間チャートで初の1位を獲得。
インディーズアーティストによる1位獲得は、MONGOL800に続き2組目で、発売初週での1位は史上初。また、同チャートにはインディーズ史上最多となる計11作のゴールデンボンバー関連作品がTOP100入りした。なお、アルバムチャートにもゴールデンボンバーの関連作品が7作TOP180内にランクインした。